車検や法的には問題ないの?

皆さん、最も心配されるのがコンプライアンス(法令順守)ですね、、

言い切りましょう。MT車にエンジンスターターを付けても法律に触れることは一切御座
いません。現在の車両運行法にエンジンスターターやターボタイマーを取り締まる法律
は有りません。実際に某国産メーカーはMT車アダプター(光学センサーでニュートラル
検出する機械)を販売して居ります。

付帯的な法律として電波法や環境衛生法が有ります。
当然約束された電波以外のモノは使用不可。また世界的にCO2を削減したい時に寒い
からと言ってエンジンスターター?でも生死に関るほどの極寒地ですから、当然有った
方が幸せ。。CO2は本州温暖地区のエアコンを制限して貰いたいと思うのが北日本に
住む者の思考ですよね、、環境衛生法に定められる二酸化炭素削減要綱には厳密に言
うとちょっと抵触するのかも?知れません(よく理解しておりませんから、、)でも個人の
アイドリングより、法人の・・・方を先に制限して・・・これは苦しいかな・・・まあ、付けた方
は極力短時間アイドリングにして下さい。

つまり法律に触れるのではなく、モラルの問題です。
AT車専用エンジンスターターでもそのまま付きます。ハーネスも適合します。しかし安全
性が確保できないから、何処のお店もメカニックも付けないのです。モラルがあるから
です。
では安全性が高ければ良いのでは?モラルに反しなければ良いのでは?事故の危険性
が無ければ、、ドライバーのミスが起らなければ、、これが当方の考え方です。

これじゃなければ付かないのか?と訊ねられます。。
当方もAT車専用として造られた国産品は付けません。もしお客様が事故を起された場合
には当然当方の責任も追及されると思います。ですから世界中から安全性の高い商品を
探して輸入し、それを販売/取付するのです。これが当方のモラルです。

最後にもう1度申し上げます。法律には触れません。当方の考える安全性をクリアした物
しか当方も付けません。ご理解頂けるお客さまにだけ快適なカーライフを送って頂ければと
切に思います。